ウィリアムヒル(WIlliam Hill)とは数ある「ブックメーカー」の中でも、いち早く日本語対応し、15000名以上の従業員数とイギリス国内に2370ものリアルのブックメーカー店舗を誇る、世界トップクラスのブックメーカーです。
なお、比較の意味で街中でよく見かける「マクドナルド」の従業員数は2020年12月時点で2194名、店舗数は2021年8月時点で2929店なので、イギリス国内にあっては身近な存在であるとともに、2002年からロンドン株式市場に上場していて、イギリスでは100万人以上の利用者を抱える世界的な規模の大手ゲーミング企業です。
ちなみに「ブックメーカー」とはイギリス発祥のスポーツオンライン賭けサイトのこと。
「んん?賭けサイトって、違法性はないの?」
そう思ってしまうのは当然です。
公的ギャンブルを除いて、日本の法律で「賭け行為」は違法行為として禁止されていますから(賭博罪の対象)・・・・
でも、結論から言えば「違法ではない」です。
というのも、処罰に当たっての処罰根拠がないからです。
つまり、処罰にあたっては賭け行為を提供する側と賭ける(参加する)側のどちらもが違法である必要がありますが、ウィリアムヒルをはじめとするブックメーカーの場合、賭け行為を提供している運営会社は海外で合法的にライセンスを取得しているので違法行為に該当しないからです。
さらに言うならば、インターネットの法範囲はサーバーにアクセスした時点でサーバーが置かれている国の法律に基づくので、仮に日本国内に設置されているサーバーでブックメーカーを営業すれば日本の法律で賭け行為(公的ギャンブル除く)を認めていない以上は違法性を有しますが、ブックメーカーが許されている国に置かれているサーバーによるならば、日本の賭博罪を適用する法律がないので違法と言い切ることができないわけです。
そして、ウィリアムヒルはイギリス政府公認のブックメーカーとしてイギリス国内でライセンスを取得してますし、またライセンス取得が難しいとされているジブラルタルでもライセンスを取得しています(前述の通りロンドン株式市場に上場している大手企業なので当然ですが・・・)。
参考までにウィリアムヒルの公式ホームページの最下部に
William Hillは、ジブラルタルに登録される企業WHG(International)Limitedによって運営されています。WHG(International)Limitedはイギリスのギャンブル委員会によって認可および規制されており、イギリス国内のお客様に向けて登録番号:39225 、さらにジブラルタル政府、ジブラルタルゲーミング委員会により認可を受け規制されます。William Hillの登録住所は6/1 Waterport Place、Gibraltarであり、企業番号は99191となります。William HillはI.B.A.Sのブックメーカーとして登録されています。
と書かれています。
この文章中に「ジブラルタルゲーミング委員会により認可を受け規制されます」とありますが、この件について調べてみると、認可を受けてライセンスを発行してもらうには
①企業の財政状況が良好
②ギャンブリング関係の業務で実績があること
③現実的なビジネスプランがあること
という条件が必要なようです。
その点、①ウィリアムヒルはロンドン株式市場に上場できる財政状況にあり、②1934年(和暦でいえば昭和9年)創業でイギリス政府公認のブックメーカー企業として実績があること、③ネット社会への移り変わりに対応したオンラインによるサイト運営という現実的なビジネスプランが評価されたことによりライセンスが取得できたのではないでしょうか。
ウィリアムヒル自体に違法性がないのはわかった・・・・
でも、賭けに勝ってもちゃんと出金してくれるの?詐欺はしないの?
そんな心配も無用です。
ウィリアムヒルは1934年(和暦でいえば昭和9年)創業でイギリス政府公認のブックメーカー企業です。
その企業が詐欺行為をしたら、ライセンスは取り消されて社会的信用は失墜してしまい、上場企業であるからロンドン株式市場は大混乱に陥って桁違いの損失・損害が発生します。
したがって、ウィリアムヒルが詐欺行為をすることはないです。
だから・・・
「何の心配もせずに楽しめばイイんだ♪
ヒャッホー♫」
(この時、溺れたらどうしよう・・とか思わないですよね?それと同じ♫)
以上の通り、安心安全なブックメーカーサイト「ウィリアムヒル」
日本語対応によるサポート完備だし、ソフトウェアのダウンロードなどせずWEBブラウザで賭けられるので、外出先や自宅からでもスマホで多くのスポーツオンラインベッティング(賭け)ができます。
これまでになかったスポーツの楽しみ方が増えますよ。